会員サイト内に愛知、静岡、三重の研修会情報をUPしました。
平成27年度支部長あいさつ
平成27年度支部役員一覧
H27.09.05現在
役職 | 氏名 | 施設名 |
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支部長 | 矢田 啓二 | 石川病院 |
副支部長 | 大森 健彦 | 東名古屋病院 |
事務局長 | 鈴木 啓仁 | 長良医療センター |
常任理事 | 中島 美由紀 | 三重病院 |
常任理事 | 村山 祐子 | 金沢医療センター |
常任理事 | 前越 大 | 静岡医療センター |
常任理事 | 宮岡 秀和 | 三重中央医療センタ- |
常任理事 | 伊藤 淳二 | 名古屋医療センター |
常任理事 | 冨松 みか | 長良医療センター |
常任理事 | 松井 一樹 | 静岡医療センター |
常任理事 |
藤本 龍也 | 静岡富士病院 |
常任理事 |
棚橋 真規夫 | 名古屋医療センター |
常任理事 | 桐山 裕加里 | 名古屋医療センター |
監査 | 伊藤 哲也 | 静岡てんかん・神経医療センター |
監査 | 岩尾 文彦 | 名古屋医療センター |
顧問 | 古田 周司 | 天竜病院 |
相談役 | 木下 均 | 東名古屋病院 |
役職 | 氏名 | 施設名 |
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役員推薦委員長 | 鈴村 章 | 三重中央医療センター |
役員推薦委員 | 吉川 和宏 | 豊橋医療センター |
役員推薦委員 | 中嶋 美雅 | 静岡医療センター |
役員推薦委員 | 多和田 行男 | 七尾病院 |
担当窓口 | 住所 | 電話番号 | FAX |
---|---|---|---|
独立行政法人国立病院機構 |
〒502-8558 岐阜県 岐阜市長良 1300-7番地 |
058-232-7755 | 058-295-0077 |
第23回 国臨協東海北陸支部学会・総会 ご案内
平素は支部活動にご理解、ご協力いただきお礼申し上げます。 国臨協東海北陸支部学会・総会を以下の内容で開催致します。 多数、ご参加頂きます様宜しくお願い申し上げます。
日 時 : 平成27年9月5日(土曜日) 13:00 より 場 所 : 国立病院機構 名古屋医療センター 外来棟 5階講堂
12:30 受付開始 13:00 開会 <特別講演> 司会:国臨協東海北陸支部 学術部 宮岡秀和 13:10 「医学論文の書き方」 (株)アラメディック 代表取締役 林 健一 先生 14:40 休憩 <第23回国臨協東海北陸支部学会> 司会:国臨協東海北陸支部 学術部長 中島美由紀
14:50「テーマ: -当院で行っている遺伝子検査-」 1.「当院病理検査室における遺伝子検査について」 三重中央医療センター 小嶋 洋美 技師 2.「当院細菌検査室における遺伝子検査について」 東名古屋病院 大矢 さおり 技師 「学術賞講演」 15:40 休憩
<国臨協東海北陸支部定期総会> 16:00 平成27年度 国臨協東海北陸支部定期総会
17:00 閉会 以上 |
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「第23回 国臨協東海北陸支部学会・総会」について学術部より詳細説明します。
<特別講演>
医学論文を読んでいる方は多数いらっしゃると思います。
しかし、「医学論文を書いた事がある人は?」と質問されたらどうでしょう。
「学会発表の抄録なら文字数も少ないから書けるけど、論文となるとハードルが高い・・・・」と感じている方も多いかと思います。
そこで、今回はその不安を払拭出来ればとの願いを込めて特別講演を企画致しました。
ご講演いただく林先生のご略歴をご紹介させていただきます。
林 健一 先生 ご略歴
1983年3月 東京大学薬学部卒
製薬企業で新医薬品の開発業務に従事した後、2007年2月にアラメディック株式会社を設立されました。
現在はプロトコール・治験総括報告書・医学論文などの作成業務を受託するとともに臨床研究方法論やメディカルライティングに関する講義や研修をされておられます。
主な著書「こうすれば医学情報が伝わる!!分かりやすい文章の書き方ガイド」、
「一流誌にアクセプトされる医学論文執筆のポイント」など多数
職歴
・東京大学大学院医学系研究科 非常勤講師
・日本メディカルライター協会 評議員
・日本科学技術連盟メディカルライティング教育コース 運営委員
今回の講演では、国際的指針「ICMJEの推奨」の全体像及び,緒言・方法・結果・考察を記載する際のポイントや注意点を解説していただきます。
「論文を書いた経験がない」など自分には関係ないと思っている方々にとっては、論文執筆に意欲が湧くきっかけとなるかもしれませんね。
「ほ-!」と目からウロコが落ちるようなお話が聞けるものと思っています。
<第23回国臨協東海北陸支部学会>
「遺伝子検査」は、春の学術研修会とは一線を画して学会形式に重きを置き、
三重中央医療センターの病理部門と、東名古屋病院の細菌部門での発表をお願いしました。
発表を受けて下さったお二人にお礼申し上げます。
現在、病理や細菌に携わっていない方でも学べるようなお話が聞けるといいなと思っています。
「学術賞講演」
学術賞を受賞した技師に発表していただきます。
学術賞は、国臨協会員歴15年以内で、3年以内に論文、学会発表、技師会活動等で認められ、会員の模範となる方に授与されます。
学術賞選考委員会で審査した結果、今年度は金沢医療センター臨床検査科 中西 香 技師の論文 「消化管出血における 便中トランスフェリン測定の有用性-
今後も次々と学術賞に値する若い方が台頭されることに期待します。
<休憩>
長めの休憩も用意しました。
お茶を飲みながら日頃の溜まった話をしてください。
<国臨協東海北陸支部定期総会>
国臨協の発展のためにも出席いただき、忌憚のないご意見をお願いします。
また、総会が成立し、議案審議が進むよう委任状の提出をお願いいたします。